本日の１枚
浄智寺での集合写真

コニミノ土屋教室実習の地、北鎌倉である。 11:00　JR北鎌倉駅集合。 20名近くの大所帯での散策撮影だ。 30分以上前から到着する人も・・・ ウォーミングアップがてら近くを散策するのだろうか。 時間が近づくにつれ一人、またひとりと集まりだした。
11:00。少し遅れている方もいるものの、 大半の方が揃ったので実習開始！ ルートの説明、テーマの確認、、、 そして何より、カメラの確認であ〜る（＾＾）ｂ 「ハイ、俺撮ってみて〜〜。でも、一枚だけだよ（笑）」 右は、参加者にカメラの点検をさせている図。 時には慌てて、CF・電池などを忘れる方や、 電池切れ寸前だったり、どこか調子悪い状態だったりと 撮れなくなる事故も少なくない。 せっかくの実習なので出鼻をくじかれることがないように♪ ということなのだろう。（＾＿＾） 今回、引率していただいたのが、コニカミノルタのサワダさん。 私がお会いするのはいつも教室だったので、実習は今回がはじめて♪
		まずは円覚寺。 ここは、ちょうど北鎌倉駅の横手にあたる。 今回は、各所にて自分のテーマ以外に 先生よりテーマが与えられる。 ここでは、ウォーミングアップ撮影。 私は少し早く付いたため、すでに本番モードでいたので 目星を付けたところへGO〜！（笑） 他の方もそれぞれに惹かれる場所を求めて 境内を散策されたようだ♪
ウォーミングアップも終了♪ 全員揃ったところで、記念撮影〜〜！！ 今日は、誰一人三脚ナシ。 ということで、先生が合わせたあと、 通りすがりの方に撮ってもらう。 しか〜し！ 一眼をぶら下げた団体の記念写真なんて そうそう遭遇するもんじゃない！ ・・・かなり緊張されていたようでした。（苦笑） ↑画角などを調整中の先生。 このカットはこのレポートの壁紙にも使っており、 壁紙はスケッチ調となっております。（＾＾） ぐる〜りと見回すと、 あちこちに参加者の姿が・・・ すでに、狙いを定めていたり、 物色中だったり、、、。 ↑柵棒と、看板の脚で 身体を固定しながら撮る？！

円覚寺をあとにして、 次の目的地、明月院へGO！！ しかし、そろそろ時計の針は真上を・・・ 腹時計もなり始めた方も多かったはず。。。 ということで（笑）、 明月院参道のおそば屋さんで昼食タイム♪ 店内座敷と、庭に出されたゴザ椅子の 両方で食事が可能。 私は店内へ、相方はお外での食事となりました。（＾＾） → こちらは相方が注文のとろろそば大盛り。 お蕎麦は茶そばのみで、 すべてのそばメニューが茶そばの使用となっている。

つぎの撮影は昼食が終わって、各自で散策。 ここでもあちこちで参加者の姿が・・・。 ここはアジサイで有名らしくその時期には かなりの観光客が足を運ぶそうだ。 今回は時期外れということもあるのか、 わりとゆっくりと撮影できたようだ。（＾＾）ｖ ←みんなで寄ってたかって、”なにか”を撮っている。 なんだろう？と近づいてみると・・・・ お地蔵さまのイヤリング（下）を撮っているのだった。 しかし、、、先生が一番真剣に遊んでるような・・・（；＾＾Ａ

そろそろ名月院をあとにして、次の目的地の浄智寺へ。 みなさん撮影にもノッてきたのか、 そこらじゅうで寄り道の方々が・・・（笑） その間、先生は紅芋ソフトをＧＥＴ！ でも、ひとりじゃ寂しい?!からか、 参加者のひとりを誘って買ってきたらしい。（笑）
ここは少し広い場所があるため、まずは集合！ しかし、トラップ多し。。。（苦笑） ノッて撮られている方も多かったようだが、 中には事前に申告した自分のテーマに 苦戦されている方もいたようだった。 そんな状況を見越してか?! ここでの先生からのテーマはフリ−スナップ。 自分のテーマにこだわらず、思うままに楽しむというものだ。
		野の花の群生が印象的な静かな所。 気持ちいい感じの自然に、 大きなおうちの家主？のニャンコ。 井戸や仏様など、 さまざまな被写体にみなさん夢中♪
実習もいよいよ時間切れ。 集合したあと、デジタル組は自分の画像をチェックする。 自分のテーマは撮れたか？お気に入りは撮れたか？ 先生もウロチョロと参加者の間を巡って一緒にチェック！
画像チェックも済み、実習も終了。 もう一度、なごりの記念撮影（笑）のあと、解散とあいなった。 最後にお世話になったサワダさんへのご挨拶。 今回、一番笑顔を撮らせてもらった。（＾＾）

これにて、実習も終了！！
ううう・・・これで本当におわりなのね。。。
次の講評会を、感慨深くかみしめながら受けることにいたしましょう♪
でも、その前に、セレクトせれくと・・・・あれ？？（汗。。。）

ここからは、おまけのシーン。（＾−＾；

せっかく来たのに！（そーだ、そーだ！） せっっかく海なのに！（意味不明 笑） ということで、時間のある有志で、「夕方の海」を目指すことに。 ドラマティックな夕陽夕焼けは、あまり期待できませんでしたが、 さすがは晴れ男！見事に青空までだしてくれました！（拍手〜♪）