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ご本人のテーマのひとつでもある夜景。
今回はその夜景がまとめられた写真展である。
きれい色大好き♪なだけあって、
カラフルでたのしい作品が並んでいる。 |
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会場は川合さんの写真展では
お馴染みとなったの空間。
今年も、大きすぎず、小さすぎない写真が
色とりどりに並んでいる。
今回の大きさは、故あって
1枚の写真が基準にされたとのこと。
なぜか?というのは、是非ご本人から。(笑)
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今回の初日は週末とあって来場者も少なく・・・
というわけではない。(笑)
左の川合さんの視線の先には
お話をしている来場者がいるのだ。
イメージカット的に撮ったお遊び写真なのだが、
ちょっとお気に入り♪
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平日は平日で仕事の休み時間などに
ひっきりなし。休日はこれ幸いに!
で来られた方が多いのだろう。 |
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イベントによくある来場者の満ち引き
というものがほとんどなく、
ご本人がユックリするひまはなかった(笑)
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相変わらず、、、というのは、プロに向かって言うには
失礼なフレーズだと思うのだがやはり
「相変わらず、きれいな色使い」と思ってしまう。
好き嫌いというわけではないが
私が撮るものはモノトーン系が多く色使いが苦手。(笑)
それだけに憧れがプラスされるのかもしれない。
しかし、来場者などの話が聞こえてくることも考えると
一般的にも定評のある作品であるのは確かなのだろう。
今回は”ライトアップ”という
色と光そのものが被写体なせいか
勢いのあるのびのびとした雰囲気の作品たちが
多いように感じる。
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「え〜〜どうなってんだろ?」
「どれどれ、、うーん・・・仕掛けはないみたいだけど」
、、、という会話ではないと思うが(笑)
すごく不思議??という来場者が多かった。
特に質問の多かったのが、ページ冒頭の写真。
「これはね・・・」と説明がなされるのだが
納得はするものの自分の中にストンと
落とし込めた人は少なかったようだ。(^^;
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夜景の場合、イメージの強調を狙うことが多いと思う。
そのために技術や小物が使われるせいか、
目で見たものと明らかに違う事が多い。
そのギャップ効果のショックもあって、
回答をもらっても、頭に入らなかった。。。
という方もいたのではないだろうか。(笑) |
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デジ侍仲間の土屋さんが来場〜〜!
ここは当然撮るでしょ♪ということでパチリ。
なにげ〜に椅子をずらしている川合さん(笑)
まぁ、オトメゴコロですね。(^m^)
川合さんが持っているのは今回の写真展ハガキ。
土屋さんが持っているのは、同時期に開催されている、
目黒でのデジ侍写真展案内。
可能なら、川合さんの写真展のあと、
デジ侍の会場へ向かうと終了時間的にもGOOD。
ルートとしては、半蔵門〜永田町〜目黒(南北線)がオススメ。
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花火やパレードとはまた違う、華やかな空間がそこにある。
時には「きれいね」と言ったきり、素通りしてしまうような場所も
ドラマティックでロマンティックに時間が閉じ込められている。
そんな夜景ワールドを楽しめるひとときである。
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