今回はご本人の撮り続けている花がメイン。
しかし主題は、花そのものというよりも、
色と光の世界を、花を通して表現したという感じの作品群。
自宅や近場の撮影地など、ごくごく普段の生活圏で撮影された
気張らず、気取らず、うきうきと楽しんで撮った気分が
こちらにも伝わってくるような会場である。
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会場には見やすい大きさの作品が心地よい間隔で並んでいる。
大きく迫力があるわけでも、かわいいインテリアの小物のようなわけでもなく、
自然体そのものというようなそんな感じである。
かなりハイキーでマクロ的な画は、決して見たままとは言えないので
ある意味不自然な表現であるが、場の空気という意味では
ふわふわと軽く、華やいだお花畑にいるような雰囲気を感じた。
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今回の来場者も途切れることなく・・・
いつもそうなのだが、別にヨイショ!と
持ち上げる必要もないしつもりもないのだが(笑)
お邪魔するのが初日なせいなのか、毎度盛況な会場となっている。
この日も途切れた頃合いを見て昼食を、、、
と思っていた本人の思惑も外れ、
かなり遅い時間まで昼食がオアズケになっていた。(苦笑)
しかし、=見に来てくれる人が多いということなのだから
嬉しい誤算といったところなのだろう。
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来場者の中には、アフリカシリーズのイメージが強い方も多いらしく、
動物は?と訪ねられる場面もしばしば、、、
しかしそういう方々も、テイストの違った新鮮な作品群を
たっぷり堪能されていたようである。
また、花を撮られている来場者からも、
ハイキーでカラフルな透明感に感嘆の声が聞こえてきた。 |
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会場には見やすい大きさの作品が心地よい間隔で並んでいる。
大きく迫力があるわけでも、かわいいインテリアの小物のようなわけでもなく、
自然体そのものというようなそんな感じである。
かなりハイキーでマクロ的な画は、決して見たままとは言えないので
ある意味不自然な表現であるが、場の空気という意味では
ふわふわと軽く、華やいだお花畑にいるような雰囲気を感じた。
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右の写真(一部)は、写真展案内に使用されていたもの。
HPなどをチェックされている方には見覚えのある画だと思う。
とても印象的できれいな画なのだが、
影がチョウチョのようだというポイントも、
きれいな中に可憐なかわいらしさをプラスしているように思えた。
ちなみにこの青は?と不思議に思われた方も多かったが、
気になる方は、ぜひ作者まで!(笑) |
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今回の作品はとにかくカラフル!
といっても、色が攻撃してくる(笑)イメージではない。
パステル調に近いきれい色の透明トーンが
会場内にさわやかな空気を運んでいる。
テーマも、色、光、そして花ということで、
花だけにこだわらず、
色の表現や光を感じる表現なども交え
かわいらしさを含んだ鮮やかな空間を作り上げている。 |
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今回は、色!ということで、この部分は小さくまとめてみた。はたして、一目瞭然なるか? |
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最近撮り始めたシリーズの一部も
光のアクセントとして
会場内に華を添えている。 |
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来場者と話をする作者。
感想が気になるのが半分、
何か疑問があればスッキリしてもらいたいのが半分…
といった感じなのだろうか。
時折、来場者に声をかけたりしていた。
中には、教室やツアーの生徒さんなのだろうか、
説明をしっかりメモする方なども。。。
個人的にはハイキートーンが新鮮という感想が
意外に多かったことが、逆に新鮮だった。(^_^) |
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この日に出会った侍たち。
せっかくなので、、、というかネタになるので(笑)
いつも撮らせてもらっている。
しかし、仲間がいると安心するのか、
作者のなんとも良い表情!(^O^)
ちなみに、約1ヶ月後のこの場所で、
デジ侍の写真展「花の舞」が開催される。
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ワクワク・どきどき・・・楽しい!!
ちょうどわんぱく坊主がかわいいイタズラを仕掛ける時のような(笑)
作者が感じた軽い高揚感が会場の空気となっている。
ふと横を見ると、鼻歌交じりでレンズを向ける作者がいないだろうか?
そんな錯覚も見そうな自然体のやさしい空間である。 |